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唐山港、再編が完了
2016.12.20 09:59
唐山港（601000.SS）は20日、親会社からの資産買収と増資を含む再編計画について、対価株の発行と増資が完了したと発表した。資産買収の対価として、親会社に1株あたり4.42元で2億7083万2783株の新株を発行。さらに西部証券（002673.SZ）を含む複数の機関投資家に対して1株あたり4.16元で計2億4038万4615株の新株を割り当て、諸費用を除き9億6706万8876元を調達している。
発行した新株には最大36カ月のロックアップ（売却禁止）期間が設定されている。一連の再編を経て、親会社の持ち株比率は44.55％に上昇した。
（同件につきましては、2016年12月2日付「再編計画の資産買収手続きが完了」、2016年7月27日付「再編計画の内容を一部変更」、2016年7月26日付「再編計画をCSRCが承認」、2016年6月16日付「資産買収と増資を含む再編を計画」をご参照ください）
【出所】上海証取サイト上の公告(2016/12/20)
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