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江山控股、約7カ月半ぶりに売買再開
2016.12.14 12:47
江山控股（00295.HK）は13日、同社株の売買再開の条件をすべてクリアしたと発表した。監査法人の指摘事項について詳細な説明を行ったほか、新たな会計事務所による監査を経て、未開示だった2015年12月本決算と2016年6月中間決算の発表が完了。同本決算は限定付き適正意見だった。さらに外部の専門機関の指摘に基づき、同社の内部管理体制の改善を進めたという。
同社株は2016年4月1日から売買停止となっていたが、再開条件をクリアしたことを受け、2016年12月15日に取引を再開する予定。
【出所】香港証取サイト上の公告(2016/12/13)
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