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游族網絡、CSRCから業務改善命令を受ける
2016.12.13 13:28
游族網絡（002174.SZ）は13日、中国証券監督管理委員会（CSRC）から行政処分を受けたと発表した。CSRCによると、同社の100％子会社は兄弟会社と共同で2015年に映画・ゲームの制作プロジェクトに総額4835万3500元を投資したものの、必要な内部手続きや情報開示を怠っていた。また、同社が2014年に建物改修で結んだ2947万5400元の契約も情報が開示されていないという。
CSRCは同社に改善措置の徹底と30営業日以内の報告を命令。同社は指摘を真摯に受け止め、期限内に改善報告を提出するという。
【出所】深セン証取サイト上の公告(2016/12/13)
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