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*ST南京普天通信、16年1-9月期決算は赤字継続見通し(未監査)

2016.10.17 12:27

 *ST南京普天通信(200468.SZ)は17日、2016年1-9月期決算で引き続き赤字を計上する見通し(未監査)を発表した。純損失は2200万~2300万元、EPSはマイナス0.102~マイナス0.107元となった見込み。7-9月期も89万900~189万900元の純損失を計上したという。景気減速と競争激化により受注価格の落ち込みが続き、売上高は前年同期比で6.5%減少。費用は減少したものの、販売低迷をカバーできなかったと説明している。

 なお、2015年1-9月期の純損失は2818万4600元、EPSはマイナス0.131元だった。
 
【出所】深セン証取サイト上の公告(2016/10/17)

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