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深セン深宝実業、16年1-9月期決算は赤字拡大見通し
2016.10.14 11:25
深セン深宝実業(200019.SZ)は14日、2016年1-9月期決算で赤字が拡大する見通し(未監査)を発表した。純損失は2600万~3000万元、EPSはマイナスの0.0576~0.0664元となる見込み。7-9月期も約1100万~1500万元の最終赤字になるという。同期は住宅開発プロジェクト「翡翠」からの収益計上がなかったほか、傘下に置く深セン深深宝茶文化商業管理有限公司の損失が拡大したためと説明している。
なお、2015年1-9月期の純損失は823万200元、EPSはマイナス0.0182元だった。
【出所】深セン証取サイト上の公告(2016/10/14)
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