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中聯重科、16年1－9月期決算は赤字拡大見通し
2016.10.14 11:00
中聯重科（01157.HK）は13日、2016年1－9月期決算（中国会計基準）で赤字が拡大する見通し（未監査）を発表した。純損失は7億8700～8億1200万元、EPSはマイナスの0.1026～0.1059元となる見込み。建設機械の売上減少、従業員リストラでの費用計上、為替変動などが主因と説明している。
一方で営業体制の改革の効果は徐々に表れており、収益環境は緩やかに改善していると強調。7－9月期の純損益は2500万～5000万元の黒字に転換すると予想している。
なお、2015年1－9月期の純損失は5億1819万8060元、EPSはマイナス0.0676元だった
【出所】香港証取サイト上の公告(2016/10/13)
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