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大中華集団、浮動株比率が回復
2016.10.12 13:24
大中華集団（00141.HK）は11日、同社株の浮動株比率が回復したと発表した。新筆頭株主の上海チュウ盛投資管理有限公司（上海チュウ盛投資）が保有株のうち26.26％を1株あたり3.96HKドルで複数の第三者投資家に売り出した。これにより、上海チュウ盛投資の持ち株比率は66.0％に低下した一方、浮動株比率は34.00％に上昇し、上場規則の下限を上回った。
同社株は2016年7月14日に売買停止となったが、浮動株比率の回復を受け、2016年10月12日に取引を再開した。
【出所】香港証取サイト上の公告(2016/10/11)
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