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奥普集団控股、裁判所が非公開化を承認
2016.09.28 10:25
奥普集団控股(00477.HK)は27日、実質筆頭株主の方傑・主席ファミリーによる同社株の非公開化(上場廃止)について、裁判所の最終承認を取得したと発表した。同社株はすでに2016年9月15日に最終売買日を迎えており、非公開化計画は9月29日に発効し、9月30日付で上場廃止になるという。
(同件につきましては、2016年9月15日付「株主総会・裁判所会議で非公開化が承認」、2016年8月22日付「非公開化計画のスケジュールを発表」、2016年5月30日付「非公開化を計画」をご参照ください)
【出所】香港証取サイト上の公告(2016/09/27)
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