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常州ディーゼルエンジン、富士重工業との合弁会社を100％子会社化へ
2016.08.30 11:49
常州ディーゼルエンジン（200570.SZ）は8月30日、小型汎用ガソリンエンジンを生産する富士重工業（本社：東京都渋谷区、東証一部上場）との合弁会社「常州富士常柴羅賓汽油機械有限公司」（常柴羅賓）について、100％子会社化すると発表した。常州ディーゼルエンジンは富士重工業が保有する常柴羅賓の出資持分67％を総額2628万元で買収する。これにより、ガソリンエンジン事業の強化につながると説明している。
常柴羅賓の2016年6月末時点の純資産は5891万2300元、2015年12月本決算で売上高が1億3914万8900元、純利益が213万8300元だった。
【出所】深セン証取サイト上の公告(2016/08/30)
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