中国株ニュース 詳細
博士蛙国際、「上場廃止手続き」の第2段階
2016.08.03 10:23
博士蛙国際(01698.HK)は8月2日、「上場廃止手続き」の第2段階に入ったことを明らかにした。第2段階が終了する2017年1月27日の10営業日前までに、同社株の売買再開に向けたプランを提出することが必要という。
売買再開のプランには、辞任した監査法人のデロイト・トウシュ・トーマツが指摘した問題について法的調査を実施するほか、経営陣の誠実性に問題がないことを証明することや、監査法人の指摘事項を適切に処理した未発表の決算資料を盛り込まなければならない。上場規則に合致する財務報告・内部監査システムを備えていることを証明する必要がある。
なお、同社株は2012年3月15日から売買停止となっている。
【出所】香港証取サイト上の公告(2016/08/02)
- 外国株式のリスク
- 外国株式等は、株価(価格)の変動等により損失が生じるおそれがあります。また、為替相場の変動等により損失(為替差損)が生じるおそれがあります。上場投資信託(ETF)は連動対象となっている指数や指標等の変動等や発行体となる金融機関の信用力悪化等、上場不動産投資信託証券(REIT)は運用不動産の価格や収益力の変動等により、損失が生じるおそれがあります。
- 外国株式取引の手数料について
-
外国株式取引の手数料はお客様の取引形態により違いがあるため、投資にかかる手数料についてはこちらをご確認ください。
外国株式取引は、クーリング・オフの対象にはなりません。
- 中国株の株価・企業情報などについて
- 株価情報の提供元や表示内容、表示方法のご説明、また配当情報の注意点などを記載しています。
詳しくは中国株の株価・企業情報などについてをご覧ください。
- 米国株の株価・企業情報などについて
- 株価情報の提供元や表示内容などを記載しています。
詳しくは米国株の株価・企業情報などについてをご覧ください。
-
ニュース
-
決算・上場スケジュール
-
STOCKVOICEオンデマンド放送
-
便利なツール・サービス
-
ゼロから始める中国株入門