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梧州中恒グループ、地元当局から罰金処分に
2016.07.14 13:40
梧州中恒グループ（600252.SS）は14日、製薬子会社が地元の食品薬品監督管理当局から行政処分を受けたと発表した。2014年3月5日に生産した医薬品「安胎丸」が薄層クロマトグラフ法の検査で品質基準をクリアしていないと判断されたため。地元当局は同子会社に対し、計11万7990元の罰金処分を科している。
なお、同子会社はすでに「安胎丸」の生産を停止。問題の製品の回収を実施し、すでにその大半を回収しているという。また、「安胎丸」の売上比率はわずかであり、同子会社の財務・経営状況に重大な影響を与えることはないと説明している。
【出所】上海証取サイト上の公告(2016/07/14)
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