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金盾控股、「上場廃止手続き」の第3段階に
2016.07.04 14:48
金盾控股（02123.HK）は7月3日、「上場廃止手続き」の第3段階に入ったことを明らかにした。第3段階が終了する2017年1月4日の10営業日前までに、香港証券取引所の要求を満たす同社株の売買再開プランを提出することが必要。これができない場合、同社株は上場廃止となる見込み。
このなかでは、同社が十分な経営資産を保有していることを証明しなければならないほか、未発表の業績を明らかにし、子会社の法的手続きに関する調査や内部管理体制の構築なども求められている。
なお、同社株は2014年4月1日から売買停止となっている。
【出所】香港証取サイト上の公告(2016/07/03)
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