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丹楓控股、実質筆頭株主が保有株売却の可能性
2016.06.28 14:39
丹楓控股（00271.HK）は28日、実質筆頭株主の戴小明・行政総裁の全保有株（現在の発行済み株数の36.45％）について、第三者投資家が買収の意向を示したと発表した。戴総裁と同投資家はすでに正式な交渉を始めており、進展がありしだい情報を開示するという。
なお、取引が実施された場合、同投資家は未保有株に対しマンダトリー・オファー（義務的公開買付）を実施することになる。
今回の情報開示のため、同社株は2016年6月24日に売買停止となったが、2016年6月28日に取引を再開した。
【出所】香港証取サイト上の公告(2016/06/28)
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