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中国城建集団、主席や親会社などをSFCが譴責
2016.05.30 13:24
中国城建集団(00711.HK)は27日、上場規則に違反したとして、香港証券及期貨事務監察委員会(SFC=香港証券先物管理委員会)が徐建華・聯席主席や張小良・非執行董事、親会社、実質支配者に譴責処分を下したと発表した。SFCによると、規則違反は2015年7月6~7日に親会社が中国城建集団の株式を追加取得したことに関係するという。
これに対し、譴責処分を受けた当事者は、中国城建集団の先行きに自信を示すために買い増したと説明。また、中国城建集団は誠実義務違反の疑いが見られないことから、徐主席と張董事は引き続き取締役としての適性を有していると判断している。
【出所】香港証取サイト上の公告(2016/05/27)
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