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雅駿控股、浮動株比率の回復を目的に筆頭株主が保有株売却
2016.04.19 13:32
雅駿控股（01462.HK）は18日、浮動株比率の回復を目的に、実質筆頭株主の韋杰・主席が4977万5500株に上る保有株（現在の発行済み株数の約12.44％）を売却することで契約したと発表した。売却が完了すれば、浮動株比率は25％に回復するという。
マンダトリー・オファー（義務的公開買付）の結果、同社株の浮動株比率は約12.56％に低下し、上場規則で定められた下限の25％を割り込んでいる。
同社株は2016年2月17日から売買停止となっており、浮動株比率が回復した後に取引を再開する予定。
（同件につきましては、2016年2月17日付「マンダトリー・オファーの実施結果」、2016年1月26日付「マンダトリー・オファーがスタート」、2015年12月15日付「筆頭株主の保有株売却にともない義務的公開買付」をご参照ください）
【出所】香港証取サイト上の公告(2016/04/18)
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