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KFM金徳、浮動株比率が回復
2016.03.23 10:49
KFM金徳（03816.HK）は22日、同社株へのマンダトリー・オファー（義務的公開買付）で低下していた浮動株比率が、上場規則の下限（25％）を回復したと発表した。新筆頭株主の張永東・主席が保有株の一部（現在の発行済み株数の0.09％）を第三者投資家に売却し、浮動株比率は25％に上昇したという。
（同件につきましては、2016年2月4日付「マンダトリー・オファーの実施結果」、2016年1月13日付「マンダトリー・オファーがスタート」、2016年1月5日付「実質筆頭株主の交代が完了」、2015年12月24日付「実質筆頭株主が交代へ」、2015年6月30日付「実質筆頭株主が保有株売却で覚書締結」、2015年5月7日付「実質筆頭株主が保有株の売却をめぐり交渉中」をご参照ください）
【出所】香港証取サイト上の公告(2016/03/22)
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