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中国源暢、「上場廃止手続き」第3段階に入る見通し
2016.02.15 12:18
中国源暢（00155.HK）は12日、「上場廃止手続き」の第3段階に入る可能性が高いことを明らかにした。同社が提出した売買再開のプランについて、十分な経営資産の保有を定めた上場規則に違反すると香港証券取引所が判断したため。同社はこの決定を不服とし、香港証取に対し再審の請求を行ったという。
なお、同社株は2013年8月16日14時（日本時間）から売買停止となっている。
（同件につきましては、2015年7月13日付「「上場廃止手続き」の第2段階に」、2015年1月7日付「『上場廃止手続き』の第1段階に」、2014年9月5日付「重役3人逮捕事件の近況」をご参照ください）
【出所】香港証取サイト上の公告(2016/02/12)
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