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浙江東方グループ、CSRCが同社を譴責処分に
2016.02.08 11:23
浙江東方グループ（600120.SS）は6日、中国証券監督管理委員会(CSRC)から譴責処分を受けたと発表した。虚偽の調達・販売契約を交わし、2013年と2014年に売上高の水増しなどを行っていたほか、親会社による上場企業への資金占有を適時に情報開示していなかったという。CSRCは過年度決算の修正や、資金占有や関連融資の詳細開示などを求めている。
これに対し、同社はCSRCの指摘を真摯に受け止め、期限内に改善報告書を提出するとしている。
【出所】上海証取サイト上の公告(2016/02/06)
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