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中国創新投資、株主割当増資などをめぐり証取との交渉が難航
2016.02.02 11:43
中国創新投資（01217.HK）は2月1日、計画中の株主割当増資（オープン・オファー）や株式分割（無償交付）、ボーナスワラントについて、香港証券取引所との交渉が難航していることを明らかにした。同社のプランでは実施後に株価が0.01HKドルという極端に低い水準に接近する可能性があるとして、香港証取は2016年1月に申請を却下。同社はその後内容を一部修正したが、香港証取の考えは変わらないという。
これを受け、同社は香港証取に対し、再考手続きの申請をする方針。今回の情報開示のため、同社株は2016年1月18日に売買停止となったが、2016年2月2日に取引を再開した。
【出所】香港証取サイト上の公告(2016/02/01)
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