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海南珠江控股、15年12月本決算は赤字継続見通し
2016.02.01 13:43
海南珠江控股(200505.SZ)は2月1日、2015年12月本決算で赤字が継続する見通し(未監査)を発表した。純損失は前年に比べ縮小し、1億1000万~1億3000万元、EPSはマイナス0.26~0.30元となった見込み。西南証券(600369.SS)の株式売却益が赤字縮小に寄与したという。
2015年12月末時点で2億2000万~2億4000万元の債務超過となると予想され、同社株には「*ST」特別処理(上場廃止の可能性が高いことを示す特別処理)が適用されることになるという。
なお、2014年12月本決算の純損失は1億7342万2900元、EPSはマイナス0.41元だった
【出所】深セン証取サイト上の公告(2016/02/01)
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