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京城機電、約7カ月ぶりにH株が売買再開
2016.01.28 15:01
京城機電(00187.HK)は28日、実質筆頭株主の北京京城機電控股有限責任公司(京城控股)による資産注入計画に絡み、別の再編も実施されると発表した。京城機電の傘下で低温物流設備やLNG(液化天然ガス)輸送タンクなどを手がける北京明暉天海気体儲運装備銷售有限公司(明暉天海)について、未保有分の出資持分61.49%と、親会社の京城控股が保有する京城機電のA株9.3%が交換されるとしている。
なお、同社A株とH株は2015年6月29日から売買を停止しているが、H株は2016年1月28日14時(日本時間)に取引を再開した。一方のA株は引き続き売買停止が継続されるという。
【出所】香港証取サイト上の公告(2016/01/28)
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