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山煤国際エナジー、CSRCが新たな問題点を指摘
2015.12.28 11:53
山煤国際エナジー（600546.SS）は28日、中国証券監督管理委員会(CSRC)山西監管局から新たに問題点を指摘されたと発表した。これによると、子会社17社の経営権を親会社の傘下企業に譲渡して以降、これら17社に2015年6月末時点で約133億7300万元の資金を融通していたことが判明。これは親会社による資金占有にあたり、行政処分の対象になるという。
（同件につきましては、2015年12月22日付「CSRCが問題点を指摘」をご参照ください）
【出所】上海証取サイト上の公告(2015/12/28)
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