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映美控股、筆頭株主が主要株主から保有株購入
2015.11.24 13:54
映美控股(02028.HK)は23日、同社株403万株を筆頭株主の江裕控股集団有限公司が主要株主のケント・マッカーシー氏から2015年11月23日に購入したことを明らかにした。これによりケント・マッカーシー氏の持ち株比率は約10.95%となったが、引き続き主要株主の地位にある。また、浮動株比率は約23.34%であり、依然として上場基準である25%以上に達していない。浮動株比率を上場基準を満たすまでに回復させる具体案とスケジュールは未確定という。
(同件につきましては、2015年8月6日付「主要株主が保有株を一部売却」、2015年6月8日付「浮動株比率は引き続き上場基準割れ」、2015年2月6日付「増資後も浮動株比率が上場基準割れ」、2015年1月30日付「浮動株比率回復目的の増資で割当価格決定」、2015年1月16日付「浮動株比率回復を目的に増資」、2014年12月16日付「浮動株比率問題は未解決」、2014年11月17日付「浮動株比率問題の解決策は未定」、2014年10月21日付「浮動株比率問題の解決策を模索」、2014年10月16日付「浮動株比率が低下」をご参照ください)
【出所】香港証取サイト上の公告(2015/11/23)
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