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建聯集団、基礎工事事業の分離上場で目論見書を発表
2015.10.30 11:30
建聯集団(00385.HK)は30日、ボーリング(杭打ち)など基礎工事事業を手がける建業建栄控股有限公司(建業建栄)の香港メインボードへのスピンオフ上場について、目論見書を明らかにした。これによると、建業建栄は2015年11月11日に上場する予定。証券コードは「01556」、売買単位は5000株で、公募株数(オーバーアロットメントの行使前)は3億8250万株(上場後の発行済み株数の25.5%)となる。
なお、スピンオフ上場後も建聯集団の建業建栄への持ち株比率は50%を超える見込みで、引き続き子会社にとどまるという。
(同件につきましては、2015年8月19日付「基礎工事事業の分離上場を申請」、2015年6月30日付「基礎工事事業の分離上場を計画」をご参照ください)
【出所】香港証取サイト上の公告(2015/10/30)
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