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奕達国際、筆頭株主が全保有株売却で備忘録
2015.10.29 12:00
奕達国際(02662.HK)は28日、実質筆頭株主の林志豪・主席が保有株(現在の発行済み株数の74.35%)を売却する方向で、第三者投資家との間で覚書を交わしたと発表した。双方は独占期間を設けて交渉を進め、正式契約を目指す。仮に取引が実現した場合、マンダトリー・オファー(義務的公開買付)が実施されるという。
今回の情報開示のため、同社株は2015年10月28日に売買停止となったが、2015年10月29日に取引を再開した。
【出所】香港証取サイト上の公告(2015/10/28)
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