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瓦房店ベアリング、15年1－9月期決算は赤字拡大見通し
2015.10.14 10:40
瓦房店ベアリング（200706.SZ）は14日、2015年1－9月期決算で赤字が拡大する見通し（未監査）を発表した。純損失は6000万～7000万元、EPSはマイナス0.15～0.17元と前年同期に比べ拡大する見込み。コスト削減を進めたものの、中間期で多額の損失を計上しており、赤字が継続したと説明。一方で製品調整の効果がしだいに表れ、7－9月期の純損失は350万～450万元まで縮小したとしている。
なお、2014年1－9月期の純損失は4554万元、EPSはマイナス0.11元だった。
【出所】深セン証取サイト上の公告(2015/10/14)
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