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南山電力、15年1－9月期決算は赤字継続見通し
2015.10.14 10:26
南山電力（200037.SZ）は14日、2015年1－9月期決算でも赤字が継続する見通し（未監査）を発表した。純損失は約7300万元、EPSはマイナス0.12元となり、前年同期に比べ縮小する見込み。なお、7－9月期の純損益は約3000万元の黒字に転換するという。
1－9月期の赤字について、発電量の減少が主因と説明。特に東莞唯美発電所の発電ユニット2基が政策の関係で停止状態になっていることが響いた。加えて電力価格や補助金も発電コストをカバーできなかったとしている。
なお、2014年1－9月期の純損失は8919万7800元、EPSはマイナス0.15元だった。
【出所】深セン証取サイト上の公告(2015/10/14)
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