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招商局地産控股、筆頭株主による吸収合併計画を株主総会が承認
2015.10.13 12:28
招商局地産控股（200024.SZ）は12日、筆頭株主が株式交換を通じて同社を吸収合併したうえで、深セン証券取引所に上場する計画について、株主総会が承認したと発表した。これにともない、同社B株のシンガポール証券取引所でのセカンダリー・リスティング（副次的な上場）は2015年12月3日の大引け後に上場廃止になるという。深センB株のスケジュールはあらためて開示するとしている。
今回の情報開示のため、同社B株は2015年10月9日に売買停止となったが、2015年10月12日に取引を再開した。
（同件につきましては、2015年10月9日付「株主総会の開催にともない売買停止」、2015年9月28日付「筆頭株主による吸収合併計画を国資委が承認」、2015年9月18日付「筆頭株主による吸収合併計画を発表」をご参照ください）
【出所】深セン証取サイト上の公告(2015/10/12)
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