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中国遠洋控股、天津市爆発事故の影響について説明
2015.08.21 10:39
中国遠洋控股（01919.HK）は20日、先ごろ天津市濱海地区で発生した爆発事故の同社への影響について説明公告を発表した。天津港に寄港する同社の船舶・船員に被害はないと強調。天津港に関わる一部の船舶運航に一定の影響は出たが、同社の経営は正常に行われているとした。また、天津市にある同社所属の倉庫、コンテナの一部で被害が発生したが、危険物質を保管するものではなく、同社の財務に重大なマイナス影響を与えることはないとしている。
【出所】香港証取サイト上の公告(2015/08/20)
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