中国株ニュース 詳細
大洋集団、筆頭株主が保有株売却で交渉
2015.07.31 10:48
大洋集団(01991.HK)は7月30日、実質筆頭株主の黄勝舜・主席が保有株の売却に向けて交渉を進めていることを明らかにした。売却株数は発行済み株数全体の54%を超える見込みで、黄主席サイドは第三者投資家と売却に向けた備忘録を締結。独占的な交渉期間を設け、話し合いを続けていくとしている。
なお、取引が実現した場合、同投資家は大洋集団の新たな筆頭株主となり、未保有株に対してマンダトリー・オファー(義務的公開買付)を実施する可能性があるという。
今回の情報開示のため、同社株は2015年7月27日15時48分(日本時間)に売買停止となったが、2015年7月31日に取引を再開した。
【出所】香港証取サイト上の公告(2015/07/30)
- 外国株式のリスク
- 外国株式等は、株価(価格)の変動等により損失が生じるおそれがあります。また、為替相場の変動等により損失(為替差損)が生じるおそれがあります。上場投資信託(ETF)は連動対象となっている指数や指標等の変動等や発行体となる金融機関の信用力悪化等、上場不動産投資信託証券(REIT)は運用不動産の価格や収益力の変動等により、損失が生じるおそれがあります。
- 外国株式取引の手数料について
-
外国株式取引の手数料はお客様の取引形態により違いがあるため、投資にかかる手数料についてはこちらをご確認ください。
外国株式取引は、クーリング・オフの対象にはなりません。
- 中国株の株価・企業情報などについて
- 株価情報の提供元や表示内容、表示方法のご説明、また配当情報の注意点などを記載しています。
詳しくは中国株の株価・企業情報などについてをご覧ください。
- 米国株の株価・企業情報などについて
- 株価情報の提供元や表示内容などを記載しています。
詳しくは米国株の株価・企業情報などについてをご覧ください。
-
ニュース
-
決算・上場スケジュール
-
STOCKVOICEオンデマンド放送
-
便利なツール・サービス
-
ゼロから始める中国株入門