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遠東控股国際、同社の実質支配者が交代へ
2015.07.21 11:33
遠東控股国際（00036.HK）は17日、複数の第三者投資家からの出資を受け入れる方向で、合意したことを明らかにした。発行する新株は増資後の50％を超える見通しで、これにより同社の実質支配者は交代する見込み。新株の発行後、未保有株に対してマンダトリー・オファー（義務的公開買付）が実施されるとしている。
なお、同社株は2015年6月29日から売買を停止。進ちょくがありしだい、情報を開示し、取引を再開するという。
【出所】香港証取サイト上の公告(2015/07/17)
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