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銘源医療、逮捕された重役と経営トップが連絡
2015.06.18 13:13
銘源医療（00233.HK）は17日、汚職容疑で逮捕された趙超・執行董事（執行取締役）が、2014年12月～2015年3月1日の間に同社の姚原・主席と連絡を取り合っていたことを明らかにした。ただ、趙執行董事と姚主席の連絡内容は、同社にかかわるものではないと弁明。一方、同社は2014年12月末から趙執行董事と連絡がつかなかったと説明している。
また、銀行預金残高をめぐる問題では、独立非執行董事（社外非常勤取締役）と第三者からなる委員会を設置し、調査に当たるという。
同社株は決算発表遅延のため、2015年4月1日から売買停止となっている。
（同件につきましては、2015年6月5日付「検察が重役を逮捕」をご参照ください）
【出所】香港証取サイト上の公告(2015/06/17)
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