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華鼎集団、筆頭株主が保有株の売却をめぐり交渉中
2015.05.15 10:09
華鼎集団（03398.HK）は14日、筆頭株主のロンガービュー・インベストメンツが、保有株の売却をめぐり投資家と交渉中であることを明らかにした。交渉は初期段階にあり、現在のところ契約などは交わしていないと説明。売却が確定すれば、新たな筆頭株主によるマンダトリー・オファー（義務的公開買付）が実施される可能性があるという。
最近の同社株の株価上昇と出来高の増加について、上記のほかにその原因となる材料は見当たらないと説明している。
今回の情報開示のため、同社株は2015年5月14日14時（日本時間）に売買停止となったが、2015年5月15日に取引を再開する予定。
【出所】香港証取サイト上の公告(2015/05/14)
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