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仏山華新包装、15年1－3月期決算は大幅減益見通し
2015.04.09 09:27
仏山華新包装（200986.SZ）は9日、2015年1－3月期決算が前年同期比で大幅な減益となる見通し（未監査）を明らかにした。純利益は88.71～94.35％減の50万～100万元の見込み。液体食品の包装原紙を開発したことにともない、スウェーデンのテトラパック社から3年にわたり毎年5000万元の提携料を受け取っていたが、これが2014年で終了したことが原因という。
このほか、白板紙の販売量の減少、市場開拓にともなう輸送費の増加、為替損失なども業績に影響したと説明している。
【出所】深セン証取サイト上の公告(2015/04/09)
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