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上海証大、筆頭株主の保有株売却が完了
2015.02.16 10:47
上海証大（00755.HK）は13日、筆頭株主の戴志康・主席と共同行為者が、合計で74億4363万5000株に上る保有株（現在の発行済み株数の約50.03％）を中国東方資産管理公司（COAMC）の100％子会社に売却する件について、取引が完了したと発表した。これにともないCOAMCの100％子会社が筆頭株主となり、未保有の上海証大の株式に対するマンダトリー・オファー（義務的公開買付）を実施することになるという。
（同件につきましては、2015年2月13日付「財政部管理下の資産管理会社が筆頭株主に」、2015年1月28日付「筆頭株主が保有株売却で条件付き契約」をご参照ください）
【出所】香港証取サイト上の公告(2015/02/13)
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