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開世中国、実質筆頭株主の交代が完了
2015.01.26 11:05
開世中国(01281.HK)は23日、実質筆頭株主の交代が完了したことを明らかにした。河北省を中心に不動産開発事業を手がける隆基泰和実業有限公司の魏少軍・董事長が、開世中国の株式74.90%を取得し、新たな筆頭株主となっている。
これにより、魏董事長サイドは未保有株に対してマンダトリー・オファー(義務的公開買付)を実施することになる。スケジュールなどはあらためて開示するとしている。
(同件につきましては、2015年1月8日付「現物配当の予定スケジュール」、2014年12月8日付「筆頭株主の交代にともない公開買付」をご参照ください)
【出所】香港証取サイト上の公告(2015/01/23)
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