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新濠博亜娯楽、香港での上場廃止を決定
2015.01.05 13:38
新濠博亜娯楽（06883.HK）は1月2日、香港メインボードでの上場廃止を計画していると発表した。米ナスダックでの米国預託証券（ADR）の上場は継続する方針。コストと効率を考慮し、上場廃止を決めたという。
上場廃止となった後、既存株主は非公開（未上場）の株式を保有するか、ADRへの転換を選択することになる（【注意】当社ではADRを取り扱っていません。上場廃止までに売却しなければ、非公開株を保有することになってしまう可能性があります）。
なお、同社株の上場廃止については、株主総会の承認が必要。
【出所】香港証取サイト上の公告(2015/01/02)
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