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瑞金砿業、監査法人選定の進ちょく状況
2014.12.01 14:09
瑞金砿業（00246.HK）は28日、監査法人の選定について、2014年12月20日までに契約の詰めを完了させる方針を明らかにした。また、内モンゴル自治区赤峰市の金鉱「国涛駱駝場金砿」をめぐる減損処理については、専門家に調査を依頼するという。
同社株は2011年5月27日から売買停止となっている。
（同件につきましては、2014年9月1日付「14年6月中間決算の発表が遅延」、2014年8月20日付「主力金鉱の操業停止で経営規模が大幅に縮小」、2014年4月1日付「大幅な業績悪化と現金の減少を公表」、2014年3月3日付「法的調査の進ちょく状況」、2013年12月25日付「法的調査がさらに遅延」、2013年9月2日付「13年12月本決算の発表も遅延」、2013年5月24日付「新たな問題行為が発覚」、2013年5月1日付「法的調査に遅れ」、2013年4月1日付「12年12月本決算の発表が遅延」、2013年3月1日付「法的調査は進行中」、2013年2月1日付「法的調査が長期化」、2012年12月3日付「法的調査を実施中」、2012年11月1日付「売買再開に向けた取組状況」、2012年8月13日付「売買再開に向け専門家を招へい」、2012年4月2日付「売買再開に向けた条件を香港証取が提示」、2011年8月23日付「筆頭株主との取引を開示」、2011年7月25日付「売買再開に向け香港証取と協議中」、2011年6月20日付「子会社の出資持分を実質筆頭株主が無断で担保に」、2011年6月2日付「財務データ疑惑に反論」、2011年5月30日付「財務諸表に関する疑問点の報道を否定」をご参照ください）
【出所】香港証取サイト上の公告(2014/11/28)
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