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僑雄能源、「先旧後新」方式の増資を計画
2014.09.24 13:50
僑雄能源（00381.HK）は22日、「先旧後新」方式の増資を実施すると発表した。筆頭株主の許奇鋒・主席が6360万株（現在の発行済み株数の約3.52％）を上限に保有株を1株あたり0.475HKドルで売り出す。その後、僑雄能源は同数の新株を同価格で許主席に割り当てる。上限である6360万株を発行した場合、諸費用を除いた調達資金は約2900万HKドルに上り、運転資金などに充てるという。
売出・割当価格は2014年9月19日の終値0.59HKドルを約19.49％下回る。
今回の情報開示のため、同社株は2014年9月22日に売買停止となったが、2014年9月23日に取引を再開した。
【出所】香港証取サイト上の公告(2014/09/22)
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