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順龍控股、筆頭株主が保有株の売却で覚書締結
2014.09.16 14:54
順龍控股(00361.HK)は15日、筆頭株主のCMインベストメントと株主のフォーチュン・ベルトが、合計2億8707万4657株に上る保有株(現在の発行済み株数の約62.4%)を売却することで第三者と覚書(MOU)を交わしたと発表した。MOUの締結から2カ月にわたるデュー・ディリジェンス(企業価値精査)を経て、問題がなければ正式契約を交わす見込み。その後、順龍控股は事業再編を実施し、ゴルフバッグの製造販売のみを継続する。取引が実施されれば、新たな筆頭株主によるマンダトリー・オファー(義務的公開買付)が実施されることになるという。
【出所】香港証取サイト上の公告(2014/09/15)
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