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中航国際控股、上場子会社のTFT事業再編をCSRCが正式承認
2014.08.25 16:14
中航国際控股（00161.HK）は22日、深セン証券取引所に上場する45.62％子会社の天馬微電子股フン有限公司（000050.SZ、天馬微電子）を中心とした事業再編計画について、中国証券監督管理委員会（CSRC）から正式な許可文書を受領したと発表した。有効期間は12カ月となっている。
また、天馬微電子による配当の実施にともない、再編計画の内容を一部変更。企業の出資持分の追加取得や買収の支払いに充てる天馬微電子のA株は、発行価格が12.59元、対価株数が4億3656万8842株にそれぞれ変更された。同じく、天馬微電子が実施する予定の第三者割当増資の割当価格も12.59元、割当株数の上限が1億4023万9015株にそれぞれ修正されている。
（同件につきましては、2014年7月25日付「上場子会社のTFT事業再編をCSRCが承認」、2014年5月27日付「上場子会社によるTFT事業の再編に進展」、2013年11月12日付「上場子会社によるTFT事業の再編を計画」をご参照ください）
【出所】香港証取サイト上の公告(2014/08/22)
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