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中国投資開発、前董事に関する報道内容について説明
2014.08.25 13:36
中国投資開発（00204.HK）は22日、董事（取締役）を罷免された陳奕標・前董事が同社の大株主であると一部メディアが報道したことを受け、説明公告を発表した。報道では持ち株会社が4億6373万2000株の同社株を保有し、陳前董事は同持ち株会社に29％出資していると伝えていたが、中国投資開発はこれを否定。同持ち株会社は段階的に持ち株を売却し、2013年1月25日には株主ではなくなったという。また、陳前董事の株式が無断で売却されたとの指摘については、同社は詳細を把握しないため論評は差控えるとの見解を示している。
今回の情報開示のため、同社株は2014年8月22日に売買停止となったが、2014年8月25日に取引を再開した。
【出所】香港証取サイト上の公告(2014/08/22)
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