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新沢控股、浮動株比率が上場基準を回復
2014.08.07 10:55
新沢控股（00095.HK）は6日、実質筆頭株主の黄康境氏が同日に市場で230万株に上る保有株（現在の発行済み株数の約0.17％）を売却したことを明らかにした。これにより同社株の浮動株比率は約25.01％に上昇し、上場基準を満たしたという。
（同件につきましては、2014年8月6日付「筆頭株主の持ち株比率がさらに低下」、2014年8月4日付「筆頭株主が保有株の売り出しを計画」、2014年7月31日付「筆頭株主が保有株をさらに売却」、2014年7月29日付「筆頭株主が保有株を追加売却」、2014年7月28日付「筆頭株主が保有株を一部売却」、2014年7月1日付「浮動株問題で上場規則を適用猶予」、2014年6月6日付「マンダトリー・オファーの実施結果」、2014年5月15日付「マンダトリー・オファーがスタート」、2014年3月14日付「実質筆頭株主の保有株売却にともない再編」、2014年2月14日付「実質筆頭株主が保有株を売却」、2014年1月30日付「筆頭株主が保有株売却で契約」、2013年11月28日付「筆頭株主が保有株売却で基本合意」をご参照ください）
【出所】香港証取サイト上の公告(2014/08/06)
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