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先達国際物流、浮動株比率が上場基準を回復
2014.07.23 13:50
先達国際物流(06123.HK)は23日、浮動株比率が下限である25%を下回ったことを受け、ファンドマネージャーのレイズ・キャピタルが保有株の一部を売却したと発表した。これによりレイズ・キャピタルの持ち株比率は約10.36%(オーバーアロットメント・オプションの行使後)から約9.99%に低下。レイズ・キャピタルは主要株主から除外され、浮動株比率は約27.71%に回復したという。
浮動株比率の低下を受け、同社株は2014年7月18日午後2時6分(日本時間)に売買停止となったが、2014年7月23日午後2時に取引を再開する予定。
(同件につきましては、2014年7月22日付「浮動株比率が下限割れ」をご参照ください)
【出所】香港証取サイト上の公告(2014/07/23)
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