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首創鉅大、非公開化を計画
2024.10.29 10:09
首創鉅大（01329.HK）は28日、同社株の非公開化（上場廃止）計画を発表した。
【非公開化計画の概要】
◆非公開化方式：スキーム・オブ・アレンジメント（SOA）
◆非公開化の計画者：首創集団
◆計画者の概要：水事業を手掛ける北京市政府系の国有企業、同社の親会社
◆非公開化の理由：同社株の流動性が低いなか、既存株主にすべての保有株を魅力的な価格で一度に売却できる機会を提供するため。
◆対価の種類：現金
◆提示価格（1株あたり）：0.85HKドル
◆提示価格の水準：2024年10月16日の終値0.58HKドルに比べ46.6％高。
◆非公開化の前提条件：未達成（SOA方式の非公開化は、裁判所の承認が必要）
◆株主総会・裁判所会議：未定
◆最終売買日：未定
◆上場廃止日：未定
【注意】上記の計画は、日程の延期や延長、内容の変更、実行の中止の可能性もあるので要注意。
【株式売買備考】今回の情報開示のため、同社株は2024年10月17日に売買停止となったが、2024年10月29日に取引を再開する予定。
【出所】香港証取サイト上の公告(2024/10/28)
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