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盈信控股、非公開化を裁判所が承認
2020.10.19 10:57
盈信控股(00015.HK)は16日、実質筆頭株主の魏振雄・主席ファミリー(持ち株比率:66.50%、共同行為者の分も含む)によるスキーム・オブ・アレンジメント方式を通じた同社株の非公開化(上場廃止)計画について、裁判所が最終的に承認したと発表した。これを受け、同社株は2020年10月22日10時(日本時間)付で上場廃止となる。
なお、買取価格は0.90HKドルとなっている。
(同件につきましては、2020年10月8日付「非公開化が発効へ」、2020年9月3日付「非公開化の予定スケジュール」、2020年7月3日付「非公開化を計画」をご参照ください)
【出所】香港証取サイト上の公告(2020/10/16)
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