中国株ニュース 詳細
盈信控股、非公開化が発効へ
2020.10.08 09:32
盈信控股(00015.HK)は7日、実質筆頭株主の魏振雄・主席ファミリー(持ち株比率:66.50%、共同行為者の分も含む)によるスキーム・オブ・アレンジメント方式を通じた同社株の非公開化(上場廃止)計画が裁判所会議・株主総会で承認されたと発表した。これを受け、同社株は2020年10月12日に最終売買日を迎え、裁判所による最終承認を経て、10月22日10時(日本時間)付で上場廃止となる見通し。
買取価格は0.90HKドルで、価格の引き上げはない。
(同件につきましては、2020年9月3日付「非公開化の予定スケジュール」、2020年7月3日付「非公開化を計画」をご参照ください)
【出所】香港証取サイト上の公告(2020/10/07)
- 外国株式のリスク
- 外国株式等は、株価(価格)の変動等により損失が生じるおそれがあります。また、為替相場の変動等により損失(為替差損)が生じるおそれがあります。上場投資信託(ETF)は連動対象となっている指数や指標等の変動等や発行体となる金融機関の信用力悪化等、上場不動産投資信託証券(REIT)は運用不動産の価格や収益力の変動等により、損失が生じるおそれがあります。
- 外国株式取引の手数料について
-
外国株式取引の手数料はお客様の取引形態により違いがあるため、投資にかかる手数料についてはこちらをご確認ください。
外国株式取引は、クーリング・オフの対象にはなりません。
- 中国株の株価・企業情報などについて
- 株価情報の提供元や表示内容、表示方法のご説明、また配当情報の注意点などを記載しています。
詳しくは中国株の株価・企業情報などについてをご覧ください。
- 米国株の株価・企業情報などについて
- 株価情報の提供元や表示内容などを記載しています。
詳しくは米国株の株価・企業情報などについてをご覧ください。
-
ニュース
-
決算・上場スケジュール
-
STOCKVOICEオンデマンド放送
-
便利なツール・サービス
-
ゼロから始める中国株入門