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奇峰国際、上場廃止の新ガイドラインが適用
2018.08.02 12:53
奇峰国際（01228.HK）は8月1日、香港証券取引所の新たな上場廃止ガイドラインが適用されたと発表した。2019年7月31日までに香港証取の要求を満たし、同社株の売買再開を実現する必要がある。これをクリアできなければ上場廃止の手続きに入る見通しという。
なお、香港証取が示した売買再開条件には、外部専門機関による指摘事項への対応、すべての未発表決算・重要情報の開示、適切な内部管理体制の構築などが含まれる。同社株は2014年11月20日から売買を停止している。
【出所】香港証取サイト上の公告(2018/08/01)
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