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博士蛙国際、売買再開に向けた進ちょく
2018.08.02 12:52
博士蛙国際（01698.HK）は8月1日、同社株の売買再開に向けた進ちょく状況を明らかにした。同社株はすでに「上場廃止手続き」の第3段階に入ったことを受け、2017年に売買再開プランを提出。事業計画や債務再編で若干の契約を交わしたほか、0.269HKドルの割当価格で既存株2株につき新株1株を割り当てる株主割当増資（オープン・オファー）も計画している。一方で香港証券取引所が示した売買再開条件は現時点で一つもクリアしておらず、再開プランの承認も得ていないと説明している。
なお、同社株は2012年3月15日から売買停止となっている。
（同件につきましては、2017年8月8日付「売買再開プランを提出」、2017年2月23日付「「上場廃止手続き」の第3段階に」をご参照ください）
【出所】香港証取サイト上の公告(2018/08/01)
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