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瑞港建設、筆頭株主が交代の可能性も
2018.03.26 13:42
瑞港建設（06816.HK）は23日、筆頭株主が同社株の発行済み株数の30％以上を売却する方向で、第三者企業の青島西海岸控股（国際）有限公司と備忘録を交わしたと発表した。取引が実施された場合、筆頭株主が交代し、マンダトリー・オファー（義務的公開買付）の実施義務が発生する。両社は3カ月の独占期間を設定し、正式契約に向けて交渉を進めるという。
今回の情報開示のため、同社株は2018年3月23日に売買停止となったが、3月26日に取引を再開した。
【出所】香港証取サイト上の公告(2018/03/23)
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